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マイナビ2025

インタビューINTERVIEW

1992年入社

木村 直文

技術部 部長

2003年入社

奥山 晃啓

技術部 主任

2018年入社

鈴木 翔

技術部

1996年入社

吉田 早苗

業務部 事務課長 兼 工務部 係長

1995年入社

小須田 順一

営業部 部長

#01プライドの継承

正確に迅速に安全に。

木村 直文1992年入社

技術部 部長

PROFILE

 入社のきっかけは、北海道技建にお世話になっていた友人の紹介です。
最初は早朝の仕事、夜間の仕事と就業時間がランダムで大変でしたが、日々様々な風景の中での仕事であったので仕事に慣れてくると楽しくなってきました。日々の目に入る景色という観点では今でも楽しい気分です。

北海道技建で頑張ろうと思うモチベーション

 努力を重ねることで正確なラインを引く技術が身につき、向上心が芽生えました。緻密な計画の基に特殊車両を操縦して道路にラインを施行することを任されていることです。私たちの仕事はチームで実施します。技術力も重要ですが現場でのリーダーシップも重要です。仲間を信じてお互いの間合いを理解してラインを引いて行きます。
また、私の最も大きなモチベーションは、私の仕事を引き継ぐ人材を育てるという使命感です。
北海道技建のノウハウをしっかりと未来へ継承していきたいと思っています。

北海道技建での私の目標

未来を担う若い人を大事に育てること、しかも私一人ではなく会社組織として共通認識を持つことです。

私のワークライフバランス

休日はのんびりと自身の趣味に時間を使っています。

入社を検討する後輩へのメッセージ

生活に欠かせない道路に指標を打つ仕事です。
実際に自身が引いたラインの道路を通る際は自身の仕事に誇りを感じることができる仕事です。
私たちが大事に新人さんを「ライン職人」として育てるつもりです、是非私たちと共に頑張りましょう。

#02未来への布石 / TOKYO2020

道路の安全を創る。

奥山 晃啓2003年入社

技術部 主任

PROFILE

 入社のきっかけは、北海道技建に勤めていた友人からの誘いで入社しました。
日々の仕事は不規則な勤務体系で体力も必要であり、何よりも失敗が許されず、時間に制限がある仕事なので、現場が完結した時の充実感と、「次はもっと綺麗に仕上げよう」という向上心であっという間の18年間でした。

北海道技建で頑張ろうと思うモチベーション

 入社して10年が経過するころから仕事に慣れたこともあり「自分がやらなければ」という思いが強くなりました。ちょうど結婚や子供という家族への責任感も芽生えた頃です。通勤や仕事で道路を使用する度に、ついつい様々なラインに目が行きます。北海道技建の引くラインは、産業や生活に不可欠な道路の安全を構築する仕事でもあると思っています。
現在、TOKYO2020大会の東京事務所に単身赴任で頑張っています。家族は寂しがっていますが私の仕事を理解してくれており、北海道から応援をしてくれています。これが私のモチベーションです。

北海道技建での私の目標

 一昔前であれば、道路に係る土木作業というイメージの仕事でしたが、北海道技建はGPSを活用し、最先端の特殊車両を用いて施工する作業が中心です。北海道技建が活躍することで次世代の若者が興味を持つ会社にすることが私の目標です。

私のワークライフバランス

 現場作業が一段落して、パソコンなど内勤が増えて来ると運動不足が気になる年頃になってきました。(笑)休日は家族と出掛けたり、子供達とのんびり公園に行くのが楽しみです。

入社を検討する後輩へのメッセージ

 かつては「職人の集団」の厳しい業界でしたが、昨今は時代を鑑みた教育制度を整えています。未来に対応すべく新技術の獲得のため私たちも日々勉強をしておりますので一緒に頑張りましょう。

#03東京でレガシーワークに参加する

現場の緊張感が自分を
成長させる。

鈴木 翔2018年入社

技術部

PROFILE

 入社のきっかけは一般的な求人情報からでした。仕事内容が地元北海道の道路のライン施工ということに興味を持ち、2018年からお世話になっています。

北海道技建で頑張ろうと思うモチベーション

 入社1年で北海道技建の歴史的にもシンボリックなアーカイブとなるTOKYO2020大会のチーム員として召集されたことです。
最初は、本来の道路に施工するラインとは異なる手法の施工であったので戸惑いましたが、実際に東京の現場で事が進み始めると、自身でも気持ちが高揚しました。東京の地にライン施工をする、しかもTOKYO2020大会のラインを東京に刻むことに自身が関われる喜びとプレッシャーの中で必死で頑張りました。私の仕事は先輩方のアシスタント的な仕事ですが、先輩の仕事のペースを乱さぬよう事前の段取り、協力会社の統率サポートをしっかりと遂行して参りました。この経験を地元北海道においても存分に活かして参りたいです。

北海道技建での私の目標

 1日でも早く一人前になること、道路に係る仕事は想像以上に頭を使う仕事です。
知識を吸収し地元では「現場を任せて頂けるようになること」が私の当面の目標です。

私のワークライフバランス

 道路での作業は常に危険が伴うので、視野を広くし安全を第一に考え、一日一日の現場を無事故で終らせるため緊張が続く事も有りますが、
休日は昔からの友人と釣りに行き、夜は地元で飲み歩き多種多様の方々とのお話しからヒントをもらい仕事へ活かせればと思っています。

入社を検討する後輩へのメッセージ

 個性を重視し、多様性の許容が広い会社です。体を使う仕事が好きな方は特にやりがいを感じると思います。
是非、北海道技建のドアをノックして下さい。

#04ダイバーシティー / 資格取得で拡がる視野

自社の現場監査だからこそ
厳しい目でチェックする。

吉田 早苗1996年入社

業務部 事務課長 兼 工務部 係長

PROFILE

 一般事務にて入社して勤続25年です。当時はパソコンもなくワープロで事務作業が中心の仕事でした。
ワープロからパソコンに変わるタイミングで自身のパソコンのスキルを認めて頂き一般的な書類だけではなく作業図面を手伝うようになり、会社の皆から頼りにされ始め、現在に至っております。

北海道技建で頑張ろうと思うモチベーション

 会社としては私が初の産休・育休を頂いた人材なので少しでも会社に貢献したく、空いた時間を利用して北海道技建の仕事に役立つ土木施工管理技士の資格取得の勉強をしました。
育休中に2級土木、続いて職場復帰してすぐに1級土木の資格を取得することができました。
また、職場復帰と同時に有資格者としての仕事の範囲も広がり課長という役職もつけて頂きました。育休明けから既に娘が6歳になるのですが現在も尚、会社の理解のもとに家庭とのワークライフバランスを考慮頂き時短での働きやすい環境で就業をしております。これが私の頑張れるモチベーションです。

北海道技建での私の目標

自身の経験を基に、社員の皆が社員の働きやすい環境を作ることです。
現在、これからの時代に合う人事や規則の見直しを始め、1級土木施工管理技士として安全パトロールの充実、監査及びマニュアルを充実させたいと思っています。
また、女性が仕事と家庭の両立が実現出来ることを自身で証明しダイバーシティーを確立させたいと思っています。

入社を検討する後輩へのメッセージ

 建設業界は新3K(給料、休日、希望)に変化しつつあります。
女性の働きやすい環境が整い、また男性社会だからこそ女性の視点が強みとなります。
チャレンジお待ちしています。

#05発注先への信頼の獲得 / 技術力のアピール

営業が仕事を獲得する
ことがスタート。

小須田 順一1995年入社

営業部 部長

PROFILE

 新卒で入社した会社は特殊自動車の営業職でした。北海道技建に転職して26年が経過しました。
北海道技建へ入社のきっかけは、公共のインフラへの施工業務の営業ということで安定性を考慮してお世話になりました。実際には厳しい世界でしたが、現在も受注というモチベーションを絶やすことなく邁進しております。

北海道技建における営業の仕事とは

 北海道の公共事業におけるゼネコンや舗装会社の受注情報をキャッチして、北海道技建でライン施工受注を獲得する事が営業の役割です。
また、北海道開発局、北海道、北海道警察、および市町村からの指名を受けるべく、北海道技建の技術の売り込みを永年に渡って実践して参りました。競争入札は「価格」だけではなく、技術とノウハウのアピール可能な案件もあります。
北海道技建の強みは「技術力」と「革新性」であり、この部分を営業としての働きかけが非常に重要です。

北海道技建で頑張ろうと思うモチベーション

 北海道技建を代表して仕事を獲得するというミッションを実行するプライドです。営業の経験を重ねることで、専門知識とかけがえのない人脈が豊富になります。
また、世代間のバトンタッチを実践することが現在の私のモチベーションです。

私のワークライフバランス

 週末や休日には近場の温泉に行くことが楽しみです。
サウナに入りゆっくりとする時間を過ごしています。

入社を検討する後輩へのメッセージ

 営業の仕事は発注先だけではありません。営業として受注し設計書を技術部・工務部にきちんとコミュニケーションで伝えることが重要です。また、営業マンでありながら工事の作業キャパがオーバーした際には現場で手伝います。工事全体の管理に必要な主任技術者になれる資格の取得や、現場を経験する事で精度の高い営業にも繋がります。是非一緒に北海道の道路を創っていきましょう。